いま知っておきたい!ベトナム風俗遊び性病感染対策は大丈夫?

VIPマッサージ

こんにちは、ベトシンです。風俗遊びをしている人であれば誰でも心配するのがこんな心配。

・ベトナムで風俗遊びVIPマッサージなどに行って性病になるリスクってあるの?
・あるとしたら、どんな性病になる可能性があるの?
・なったらやばい性病ってなに?

などという事だと思います。今日の記事ではベトナムの風俗業界の性病についての実態を解説していきたいと思います。観光や出張でベトナムの夜遊びを考えている人は最後まで読んでみてください。

ベトナムの風俗遊びは気をつけていれば性病にはならない!

私自身の話になりますが10年以上で300回以上の風俗遊びをしてきました。この間1回も性病にはなった事はありません。何回か病院での検査もしましたが、HIV、淋病、クラミジア、梅毒など一度も性病が陽性になった事はないです。ただ、知り合いでベトナムの風俗遊びから性病になった人がいますので、過信は禁物です!ベトナムでの風俗遊びは性病感染リスクをしっかりと理解して対策していれば性病に罹患するリスクは低いと思います。
【完全版】ベトナムの風俗店オススメ31選【ハノイ・ダナン・ホーチミン3大都市を網羅】

ベトナムの風俗やVIPマッサージの性病ってどうなの?


ベトナムやタイ、カンボジアなど東南アジアには、観光や出稼ぎで国境を越える人がたくさんいます。にぎわう一方で、風俗店で売買春に携わる人(以下、性産業ワーカー)の健康は見えにくく、性感染症(STI)の流行が一般の人にも波及しやすいという課題があります。今回は「いまどのくらい性病に感染しているの? 昔と比べてどう? これから何が大事?」をやさしくまとめました。


いまの感染率って?

  • HIV:性産業ワーカーの平均感染率は約2%弱。最盛期(1990年代後半)には20%を超える都市もあったので、大幅に下がりました。現在は良いお店を選んでさえいれば基本的には大丈夫だと思います。
  • 梅毒:国にもよりますが1桁%台。治療薬が効く病気ですが、検査を受けるハードルが残っています。
  • 淋菌・クラミジア:おりものや排尿痛の原因になる菌。調査では10%前後と推定。ただし最近は薬が効きにくい耐性菌が急増中で、専門家が頭を抱えています。

ざっくり言うと
「HIVは減ったけどゼロにはならず、ほかの病気も“薬が効かない”という新しい壁が出てきた」状態です。


昔はどうだったの?

  • 1990年代後半〜2000年代前半
    • 観光ブーム真っただ中。ホーチミン市などでHIV感染率20%超えも。
    • 梅毒も多く、治療や検査につながりにくい状況。
  • 2000年代半ば〜2010年代
    • 国際援助で「コンドーム100%運動」が広がり、HIVは平均5%→3%へ急降下。
    • 妊娠検診で梅毒を調べる仕組みが広がり、母子感染も減少。
  • 2020年代
    • コロナ禍で対面型の性サービスが縮小→オンラインや出張型にシフト。
    • インターネットで情報が取れる時代なので風俗嬢も性病に関する知識を持っている
    • 検査などに行く風俗嬢や対策をする女の子も増えた事で徐々に減少傾向

これからの大きなカギ

キーワード何が起きる?/何が必要?
PrEP(プレップ)HIVを“うつさない・もらわない”毎日/長期注射の予防薬。価格が下がれば一気に広がる。
薬剤耐性とくに淋菌は「最後の切り札」セフトリアキソンも効きにくい株が登場。国を超えた耐性菌の監視網が急務。
セルフ検査綿棒を自分で採って郵送→スマホで結果受け取り。匿名OKなので若い世代が使いやすい。
デジタル時代の支援仕事のやり取りがSNS化。従来の“街角アウトリーチ”だけでは届かないので、オンライン相談やモバイルクリニックが必要。
法制度の見直し売買春そのものを犯罪視しすぎると、医療につながりにくくなる。保健の枠組みにどう組み込むかが国際的なテーマ。

私たちにできること

大事なことは風俗遊びをするときはコンドームを必ず付けて遊びましょう。
また、お店は安い店ほど危ない風俗嬢が集まりやすかったり、立ちんぼなどは非常に危険なので良いお店に行きましょう。私の記事では安心して遊べる優良店を紹介しています。

【完全版】ベトナムの風俗店オススメ31選【ハノイ・ダナン・ホーチミン3大都市を網羅】


まとめ

  • HIVは昔より激減 → でも完全には止まっていない。
  • 梅毒・クラミジアは治療薬がある → 検査につながれば治せる病気。
  • 淋菌は薬が効きにくくなり要注意 → 耐性菌対策が急務。
  • デジタル化で支援の方法も進化 → オンラインで検査・相談できる時代へ。

「性感染症」と聞くと身構えてしまうかもしれません。でも、最新の医療と正しい知識があれば“知らずにうつす・もらう”をグッと減らせます。東南アジアを旅するときも、生活するときも、そして大切な人を守るためにも――“自分ごと”として健康管理をアップデートしてみませんか?

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