シンチャオ!ベトナムの熱気にやられてるかい?
沸騰するようなバイクの群れ、胃袋を掴んで離さない激ウマのフォー、そして笑顔が眩しいアオザイ美女たち。エネルギッシュなこの国に、日常を忘れてハメを外したくなる気持ち、男なら痛いほどわかるぜ。
「せっかくベトナムまで来たんだ。日本では味わえない、ちょっとディープな夜も体験してみたい…」
ああ、聞こえる、聞こえるぞ、君の心の声がな。いいだろう、この俺が、酸いも甘いも噛み分けた“夜のコンシェルジュ”として、ベトナム夜遊びの世界へ案内してやろう。ただし、よく聞けよ。この扉の先は、甘い蜜の香りと同じくらい、危険な罠が仕掛けられているってことを、絶対に忘れるな。
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ステップ1:まずは王道から攻める!「KTV」という名の小宇宙
ベトナムの夜の入り口、それは何と言っても「KTV(カラオケ)」だ。日本のキャバクラとカラオケボックスを足して2で割ったような、いや、もっと熱量が高い小宇宙だと思ってくれ。
薄暗いゴージャスな部屋に入ると、ズラリと並んだ美女たちがお出迎え。ここでの君のミッションは、お気に入りの“パートナー”を見つけ出すことだ。彼女たちと一緒に酒を酌み交わし、デュエットで愛を叫ぶ(フリをする)時間は、まさに旅の醍醐味。言葉の壁なんて関係ねぇ!ハートでぶつかれば、夜は更けていく。
【ココが罠だ!】 気分良く歌って飲んで、お会計で目玉が飛び出るのがお約束のパターン。「部屋代、指名料、ドリンク代、それに女の子のドリンクも…え、フルーツ盛り合わせなんて頼んだっけ!?」そう、料金システムが超絶ブラックボックスなんだ。入店前に「総額でいくら?」と聞く勇気、持てるか?
ステップ2:癒やしの先にある禁断の扉…「VIPマッサージ」の誘惑
旅の疲れを癒やすマッサージ。これもベトナムの魅力の一つだ。だがな、街角に光る「VIP MASSAGE」の看板の中には、ただの凝りほぐしじゃ終わらない店があるのも、また事実。
個室に通され、巧みな手つきにウトウト…そんな夢見心地の中で、彼女はそっと囁くんだ。「スペシャル、いかがですか?」と。この一言が、禁断の扉を開ける合言葉。そこから先は、君自身の判断だ。
【ココが罠だ!】 一番多いのが「話が違う」ってトラブル。「チップ込みって言っただろ!」「そんなサービス聞いてない!」なんて揉めても、そこはアウェーのど真ん中。屈強な男たちが出てきて、にっこり(とんでもない額を)請求されるのがオチだ。癒やされに行ったはずが、身も心もサイフもズタボロになる可能性を忘れちゃいけない。
ステップ3:上級者向け?「バー・クラブ」での一期一会
もっと自由な出会いを求めるなら、観光客が集まるバーやクラブに繰り出すのもいい。音楽とアルコールに身を任せ、フロアで目が合った彼女と乾杯…。そんな映画みたいな展開も、ベトナムならゼロじゃない。フリーランスの彼女たちと出会い、一夜限りのアバンチュールへ…なんて夢を見るのも自由だ。
【ココが罠だ!】 自由には、常にリスクがつきまとう。料金交渉は完全に自己責任。そして何より怖いのが「睡眠薬強盗」だ。乾杯した一杯が、君のベトナム旅行の最後の記憶…なんてことになったら笑えないぜ。貴重品をごっそり持っていかれて、異国の警察署でカタコトの英語で被害届を出す羽目になる。これ、マジでよくある話なんだ。
【最重要】天国から地獄へ。法律という名の絶対ルール
さて、ここまで読んで、ワクワクが止まらない君に、一番大事なことを伝えなくちゃならない。
ベトナムでは、金銭を介した性的サービスは、100%ガチで違法だ。
「旅行者だから大丈夫っしょ?」なんて甘い考えは、今すぐゴミ箱に捨ててくれ。警察の摘発は頻繁に行われていて、捕まれば高額な罰金、国外追放は当たり前。パスポート片手に警察署で撮られた君の情けない顔写真が、ネットニュースにでもなってみろ。日本の会社や家族に、なんて説明するんだ?
結論:賢い大人は、どう遊ぶべきか?
じゃあ、どうすりゃいいんだよ!って声が聞こえてきそうだな。答えはシンプルだ。
リスクを全部知った上で、それでも行くなら「完全自己責任」でやれ。
そして、リスクを減らしたいならべトナム人が店舗型で運営している風俗店を「ベトナムの風俗(VIPマッサージ)オススメ店舗集」から選んで遊ぶこと。
だが、この俺は、それ以上に最高のベトナムの楽しみ方を知っている。
汗をかきながら食べる屋台のブンチャーの美味さ。世界遺産ハロン湾の、息を呑むような絶景。歴史の重みを感じる戦争証跡博物館。夜の冒険なんか霞んでしまうくらい、昼間のベトナムは刺激と魅力に満ち溢れているんだ。
夜の蝶と戯れるスリルもいい。だが、ぼったくられ、犯罪に遭い、最悪の場合逮捕されるリスクを天秤にかけてまで、追い求める価値があるのか?
夜遊びは、あくまで旅のスパイス程度に。メインディッシュは、この国の文化と人々の熱気を味わい尽くすこと。それが、最高のベトナムの思い出を作る、一番の近道だと俺は思うぜ。
さあ、賢明なる日本の男たちよ。最高の旅をして、最高の笑顔で日本に帰ってきてくれよな!
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