シンチャオ!ベトナム在住ブロガーのベトシンです。
ベトナム駐在員の皆さん、お疲れ様です。
日々の業務だけでも大変な中、避けては通れないミッションが定期的にやってきますよね。
そう、「日本本社からの出張者アテンド」です。
正直なところ、通常業務の手を止めてホテルやレストランの手配をするのは骨が折れます。でも、ここでの「おもてなし」の質が、本社とのその後の仕事のやりやすさを左右すると言っても過言ではありません。むしろ、普段のメールやZoomでは伝えきれない現地の熱量を共有し、自分の味方を増やす絶好のチャンスでもあります。
今回は、ベトナムの酸いも甘いも噛み分けた私が、出張者の男性社員に「ベトナムに来てよかった!」「君がいてくれて助かった」と心から言わせるための、実践的なアテンド術をシェアします。
AIが書いたような教科書通りのマニュアルではなく、現場の泥臭い経験から導き出した「リアルな最適解」をお届けしますので、ぜひ最後までお付き合いください。
まずは「相手の解像度」を上げる
店選びの前にやるべきは、相手のリサーチです。ここを外すと全てが裏目に出ます。事前にさりげなく、あるいは同行する部下の方などを通じて以下の3点を確認しておきましょう。
- ベトナム(東南アジア)経験値初めてなら「清潔感・安全・エアコン」が絶対正義。逆にベテランなら、小綺麗すぎる店は「つまらない」と感じるかもしれません。
- 「パクチー」と「お腹」の強さこれ、一番大事です。「香草大好き!」という人もいれば、一枚入っていただけで箸が止まる人もいます。そしてお腹の弱さ。翌日の重要会議に響かないよう、リスク管理をするのもアテンドの腕の見せ所です。
- 出張の「裏テーマ」表向きは視察や会議ですが、本音はどこにあるのか。「現地の活気ある熱気を感じたい」のか、「とにかく静かに美味しいものを食べて休みたい」のか、あるいは「夜のベトナムも少し覗いてみたい」のか。この空気を読むことが成功への近道です。
移動は「鉄の箱」で格を示す
空港送迎や日中の移動、Grabを使うことが大半だと思いますが、ここでケチってはいけません。特に役職者や年次が上の方の場合、車種指定は必須です。
Grabなら迷わず「Plus」や「SUV」、あるいは「Business」を選んでください。
ベトナムの道路事情はご存知の通り過酷です。狭い座席、怪しいニオイのするボロボロの小型車で激しい加減速を繰り返されると、ホテルに着く頃にはゲストの疲労はピークに達してしまいます。数百円の差で快適さが買えるなら安いものです。
また、移動中は「渋滞」をエンタメに変えるトークも用意しておきましょう。「このバイクの波を渡れるようになったら一人前ですよ」なんて笑い話をしつつ、スケジュールには常に30分以上のバッファを持たせておくのが「できる駐在員」の証です。
胃袋を掴む「三段構え」の兵法
男性社員のアテンドにおいて、食事は最大の山場です。私がおすすめするのは、滞在期間に合わせて店を変える「三段構え」の作戦です。
【初日】安心と驚きの「洗練ベトナム料理」
到着直後は、現地の衛生面に不安を感じている方も多いです。まずは「Ngoc Mai」や「Cuc Gach Quan」のような、内装がお洒落で、食器も清潔、トイレも綺麗なレストランを選びましょう。
料理はバインセオ(ベトナム風お好み焼き)やソフトシェルクラブなど、見た目にインパクトがあり、かつ日本人の舌に馴染みやすいものを。ここで「ベトナム料理、意外といけるな!」と思わせれば、掴みはOKです。
【中日】安らぎの「ガチ居酒屋」
3日目あたりになると、間違いなく日本食が恋しくなります。「せっかく海外に来たのに日本食?」と躊躇してはいけません。
ホーチミンのレタントンやハノイのキンマー周辺にある、レベルの高い居酒屋へお連れしましょう。「日本で食べるより美味しいじゃないか」と言わせたら、あなたの勝ちです。この時の冷たい生ビールと焼き鳥が、本音を引き出す最高の潤滑油になります。
【最終日】旅の醍醐味「ローカル体験」
相手がお酒好きで好奇心旺盛な方なら、最後はあえてプラスチックの椅子が並ぶ路地裏の名店へ。
ただし、衛生面はあなたが見極めた店に限ります。「これが食べたかったんだよ!」と、汗をかきながらフォーやブンチャーをすする体験は、帰国後の最高のお土産話になります。
夜のアテンドは「引き際」が9割
男性出張者の中には、夜の街の雰囲気を楽しみにしている方もいます。ここで重要なのは「ギャップ」と「節度」です。
一次会の後は、まずルーフトップバーへお連れするのが鉄板です。眼下に広がるバイクの光の川と、そびえ立つ高層ビル群。この「経済成長の勢い」を視覚的に見せることで、ベトナム市場の可能性を肌で感じてもらえます。
もしカラオケなどを所望された場合は、絶対にボッタクリなどのトラブルがない、信頼できる店へ案内すること。そして何より、翌朝のスケジュールに支障が出ないよう、「明日は朝が早いですから」とスマートにお開きにするのも、現地責任者としての重要な務めです。
さらに場合によってはベトナムの風俗体験をしたいという出張者の方もいるかもしれません。
その場合は私が作成したベトナム各地の風俗店紹介リストを使ってください。有料ですが2千円~3千円程度の価格帯となっており、コスパは良いと自負しています。ハノイやホーチミンの風俗で遊びたいスケベな男性出張者に渡すと大喜びされる事も少なくありません。
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お土産選びは「スーパーマーケット」が正解
最終日、お土産選びに悩む男性は多いです。空港で適当に買うのも良いですが、もし時間があれば地元の大きめのスーパーマーケットにお連れしてみてください。
「Trung Nguyen」のちょっと良いコーヒーや、最近人気の「Marou」のチョコレート、そしてバラマキ用のカシューナッツ。これらをカゴいっぱいに買う時間は、意外と男性にとっても楽しいものです。「現地のスーパーに行ってきた」というのも、家族への良いアピールになりますからね。
まとめ:アテンドとは「ベトナムのファン」を作ること
アテンドの本質は、単なるガイドではありません。
「カオスな路地裏」と「洗練された都会」のギャップを見せ、この国のエネルギーを体感してもらうこと。そして、「意外と快適で、ご飯が美味しくて、面白い国だった」というポジティブな感想を持って帰ってもらうこと。
そうすれば、あなたの日本での評価も自然と上がり、次の決裁も通りやすくなるかもしれません(笑)。
不測の事態が起きても、「これがベトナムですから!」と笑い飛ばせるくらいの余裕を持って、ぜひホスト役を楽しんでください。
それでは、良いアテンドを!
いかがでしたでしょうか?
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