こんばんは。ハノイの風俗探検隊のベトシンです。
ハノイの風俗で遊び倒して来た猛者が行き着くのが、
「何か新しい遊び方無いのかなー。」という事だと思います。
ハノイのみならず、ベトナムの風俗は日々進化をしているので、ダナンやホーチミンなど場所を変えたり、置屋にチャレンジしてみたり、いっそタイに行ってバンコクの風俗で遊ぶなど色々な方法がありますが、環境ではなく、自分の行動を変えるというのはいかがでしょうか?
以下、ベトナム国内の観光地3箇所を追加した内容を作成いたします。既存の記事に続けて追加する形でお届けします。
番外編:ビザ不要!ベトナム国内のおすすめビーチリゾート
「パスポートやビザの手続きが面倒」「もっと気軽に旅行したい」という方には、ベトナム国内の観光地もおすすめです。ベトナム人はもちろん、日本人も観光ビザで最大45日間滞在できるため、国内移動は非常にスムーズ。
ハノイから飛行機で2時間前後で行けるビーチリゾートを3つご紹介します。
【国内第1位】フーコック|ベトナム最後の楽園
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フライト時間 | ハノイから約2時間30分 |
| 予算目安 | 2泊3日で2〜6万円/人 |
| ベストシーズン | 11月〜3月(乾季) |
| 特徴 | ビーチリゾート、海鮮料理、夕日 |
| 航空会社 | ベトナム航空、VietJet Air、Bamboo Airways |
おすすめポイント
フーコックは、タイランド湾に浮かぶベトナム最大の島。「ベトナム最後の楽園」とも呼ばれ、近年急速にリゾート開発が進んでいます。
真っ白な砂浜が何キロも続くロングビーチは圧巻。透明度の高い海は、シュノーケリングやダイビングに最適です。サオビーチは特に美しく、エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストが見事。ビーチチェアをレンタルして、一日中のんびりするのも贅沢な過ごし方です。
夕日の美しさは格別。ロングビーチ沿いのビーチバーで、カクテルを飲みながら眺める夕日は、ロマンチックなひとときを演出してくれます。ベトナム人カップルにも大人気のスポットです。
海鮮料理も見逃せません。フーコックは黒胡椒と真珠の産地として有名ですが、新鮮な魚介類も豊富。ディンカウナイトマーケットでは、生け簀から選んだ魚介を目の前で調理してもらえます。シャコ、ロブスター、カニなど、日本では高級な海鮮も手頃な価格で楽しめます。
ヴィンパール・サファリやヴィンワンダーズなどのテーマパークもあり、家族連れやグループ旅行にも最適。世界最長のケーブルカーに乗って、沖合の小島へ渡る体験も忘れられません。
宿泊施設は、バックパッカー向けのゲストハウス(一泊500円〜)から、5つ星リゾート(一泊2万円〜)まで幅広い選択肢があります。最近は、インターコンチネンタルやマリオットなど、国際的なホテルチェーンも進出しています。
ベトシンの体験談 「フーコックの夕日は本当に美しい。ベトナム人の友人と一緒にビーチで乾杯したとき、『ここが一番好きな場所』と言われました。バイクをレンタルして島を一周するのも楽しいですよ」
【国内第2位】ダナン&ホイアン|ビーチと世界遺産のW体験
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フライト時間 | ハノイから約1時間20分 |
| 予算目安 | 2泊3日で2〜5万円/人 |
| ベストシーズン | 2月〜5月(乾季で涼しい) |
| 特徴 | ビーチ、世界遺産、グルメ |
| 航空会社 | ベトナム航空、VietJet Air、Bamboo Airways |
おすすめポイント
ダナンは、ベトナム中部最大の都市。近代的なビーチリゾートと、車で30分の距離にある世界遺産ホイアンの古都を同時に楽しめる、バランスの取れた観光地です。
ミーケビーチは、フォーブス誌が「世界で最も魅力的なビーチの一つ」に選んだ美しいビーチ。約9キロにわたって広がる白い砂浜は、朝のジョギングから夕方の散歩まで、様々な楽しみ方ができます。ビーチ沿いには高級リゾートホテルが立ち並び、インフィニティプールから海を眺める贅沢な時間を過ごせます。
五行山(マーブルマウンテン)は、大理石でできた5つの山。洞窟内には仏教寺院があり、神秘的な雰囲気を味わえます。山頂からはダナン市街とビーチを一望でき、絶景ポイントとして人気です。
ゴールデンブリッジは、2018年にオープンした新名所。巨大な手に支えられた橋は、SNS映え抜群。ベトナム人の友人と訪れれば、確実に盛り上がります。
ホイアンの古都は、車で約30分。日本人町があったことでも知られ、江戸時代の雰囲気を残す来遠橋(日本橋)は必見です。夜にはランタンが灯り、幻想的な街並みに変わります。毎月満月の夜には「ランタン祭り」が開催され、川面に無数のランタンが浮かぶ光景は息をのむ美しさです。
グルメも充実。ダナンはミークアン(麺料理)発祥の地。ホイアンはカオラウ(太麺の汁なし麺)やホワイトローズ(海老蒸し餃子)が名物です。バインミーの美味しい店も多く、食べ歩きが楽しめます。
宿泊は、ダナンのビーチ沿いリゾートか、ホイアン旧市街のブティックホテルがおすすめ。両方に泊まって雰囲気の違いを楽しむのも良いでしょう。
ベトシンの体験談 「ホイアンのランタン祭りは本当に幻想的。ベトナム人の恋人と一緒に川にランタンを流したとき、願い事をするんだと教えてもらいました。ダナンとホイアン、両方楽しめるのが最高です」
【国内第3位】ニャチャン|ベトナム屈指のビーチリゾート
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フライト時間 | ハノイから約2時間 |
| 予算目安 | 2泊3日で2〜5万円/人 |
| ベストシーズン | 1月〜8月(乾季が長い) |
| 特徴 | マリンスポーツ、温泉、ナイトライフ |
| 航空会社 | ベトナム航空、VietJet Air、Bamboo Airways |
おすすめポイント
ニャチャンは、ベトナム屈指のビーチリゾートとして、国内外から多くの観光客が訪れます。ロシア人観光客が特に多く、国際的な雰囲気が漂う街です。
約7キロに及ぶニャチャンビーチは、マリンスポーツの聖地。ジェットスキー、パラセーリング、シュノーケリング、ダイビングなど、アクティブに遊びたい方には最適です。ビーチ沿いの遊歩道は整備されており、朝夕の散歩やジョギングにも最適。
沖合の島々へのアイランドホッピングツアーも人気。ホンムン島は、シュノーケリングやダイビングのベストスポット。色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察できます。ホンタム島の泥温泉では、全身泥パックという珍しい体験も。
ポーナガル塔は、チャム族の遺跡。8世紀に建てられたヒンドゥー教の寺院で、ニャチャンの歴史を感じられるスポットです。高台にあるため、ニャチャン湾を一望できます。
ロンソン寺院の白い仏陀像は、街のシンボル。仏像の内部に入ることができ、階段を上がって見下ろす景色は絶景です。
温泉施設も充実。タップバー温泉センターでは、個室の温泉や泥風呂を楽しめます。ベトナム人の友人も温泉好きが多く、一緒にリラックスできるでしょう。
ナイトライフも活発で、ビーチ沿いのバーやクラブは深夜まで賑わいます。スカイライトというルーフトップバーからは、ニャチャンの夜景を360度楽しめます。
海鮮料理も外せません。ニャチャンは新鮮な魚介の宝庫。特にロブスターが有名で、日本の半額以下で味わえます。ダムマーケット周辺には、地元の人が通う海鮮食堂が多く、コスパ抜群です。
ベトシンの体験談 「ニャチャンは『遊ぶ』ことに特化したリゾート。ベトナム人の友人たちとアイランドツアーに参加したとき、みんなではしゃいで本当に楽しかった。夜のバー巡りも盛り上がりますよ」
ベトナム国内旅行のメリット
ビザ手続き不要
最大のメリットは、ビザ手続きが一切不要なこと。日本人は観光ビザで最大45日間、ベトナム人はもちろん国内移動なので、パスポートだけで気軽に旅行できます。
言葉の壁が低い
ベトナム人の友人と一緒なら、現地でのコミュニケーションは完全にお任せ。レストランでのオーダー、タクシーの交渉、ホテルのチェックインなど、すべてスムーズです。
航空券が安い
国内線は頻繁にプロモーションがあり、片道1,000円台で購入できることも。VietJet AirやBamboo Airwaysの公式サイトをチェックすれば、お得な情報が見つかります。
予算の柔軟性
ゲストハウスから高級リゾートまで、予算に応じた選択肢が豊富。同じ場所でも、宿泊施設のグレードを変えるだけで、全く異なる旅行体験ができます。
移動時間の短さ
ハノイから1〜2時間半という近さ。金曜日の夜に出発して、日曜日の夜に戻るという週末旅行も十分可能です。
ベトナム国内旅行 vs 海外旅行:どちらを選ぶ?
海外旅行が向いている人
- 異文化体験を重視する
- ショッピングの選択肢を広げたい
- 「海外に行った」という特別感が欲しい
- タイ料理やシンガポール料理など、他国の食文化を楽しみたい
国内旅行が向いている人
- ビザ手続きを避けたい
- 予算を抑えたい
- 言葉の壁を気にせず旅行したい
- ビーチリゾートでゆっくりしたい
- 短期間(1泊2日〜2泊3日)で気軽に楽しみたい
最終まとめ:あなたにぴったりの旅行先は?
ベトナム人の友人や恋人と一緒に旅行する際、選択肢は豊富です。
週末の小旅行なら:バンコク(海外)またはダナン&ホイアン(国内) → 2泊3日で十分楽しめる、アクセスの良さが魅力
異文化体験を重視するなら:シンガポールまたはルアンパバーン(海外) → 東南アジアの多様性を感じられる
ビーチリゾートでリラックスするなら:フーコックまたはニャチャン(国内) → ビザ不要で、美しいビーチを満喫
予算を抑えて楽しむなら:ルアンパバーン(海外)またはニャチャン(国内) → コスパ抜群の旅行が実現
個人的には、初めての共同旅行ならバンコクかダナン&ホイアンをおすすめします。バンコクは海外旅行の特別感と手軽さを兼ね備え、ダナン&ホイアンはビーチとカルチャーのバランスが絶妙だからです。
ハノイという拠点を活かして、ハノイの風俗嬢と素敵な旅の思い出を作ってください。きっと普段の風俗遊びだけでは得られない楽しい時間になるはずです!
良い旅を!✈️🌴
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※記事内の料金・フライト時間は2025年12月時点の情報です。季節や航空会社により変動しますので、予約時に最新情報をご確認ください。


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