こんばんは!ベトナム深夜の情報局です。
前回の記事でご報告した通り、先日はハノイの大型カジノ店「ベガスプラザ」で+300ドルの勝利を掴みました。
この運気に乗って更に稼ぎたい!という事で、ハノイにあるJWマリオットホテル(アメリカ資本のホテル)に足を運んできました。目的はもちろん、敷地内にあるカジノ「チャーリーワン(CharlieOne Club)」。実はここ、日系資本ということで、どんな雰囲気なのか気になっていたんです。
カジノ詳細
店名:チャーリーワン(CharlieOne Club)」
住所:8 Đỗ Đức Dục, Mễ Trì, Nam Từ Liêm, Hà Nội, Vietnam
GoogleMap:JW Marriott Hotel Hanoi 地図
公式サイト(ホテル):JW Marriott Hotel Hanoi
予想外にこじんまり。でも設備はピカピカ!
JWマリオットといえば高級ホテルの代表格なので、カジノも超広々…と思っていたら、店内は意外とコンパクト。そこまで大きいスペースではありませんでした。でも! こじんまりしている分、清潔感があって落ち着ける空間でした。
設備もめちゃくちゃキレイで、カジノというより「最新のゲームセンター?」といった感じ。さすが日系資本、細かいところまで配慮が行き届いている印象です。
まさかの無料で多国籍料理が食べ放題!
そして思わずテンションが上がったのが、食事! なんとビュッフェ形式で、カレーや牛丼、韓国料理、イタリアンなど多国籍料理が無料で食べられるんです。しかも味が普通に美味しい!
「どこに力入れてるんだ…」と思いつつ、あまりの充実っぷりにあれこれ手を伸ばしていたら、つい食べすぎちゃいました。ソフトドリンクやお酒ももちろん無料で提供されているので、ついつい長居しちゃいますね。
トイレはウォシュレット付きで快適
さらに感動したのがトイレ。めちゃキレイだし、ウォシュレット付きというのも嬉しいポイント。日本人としては、ウォシュレット付きトイレがあると安心感が違いますよね。カジノによってはトイレが微妙なところもありますが、チャーリーワンは完璧でした。
19時頃で30〜40人。韓国人が半数!
私が訪れたのは夜の19時くらい。客数はだいたい30〜40人ほどで、韓国人のお客さんが半分。あとの半分が日本人や中国人、その他いろいろな国籍の方でした。活気がありながらも、そこまで混雑はしていなくてほどよい盛り上がり。
マシーンメインのカジノゲーム
チャーリーワンはテーブルディーラーがいるタイプではなく、ルーレットやスロット、バカラ、そしてブラックジャックかポーカー系のカードゲームまで、基本的にマシーンで遊ぶスタイル。最初は「やっぱディーラーがいる本格カジノがいいかな…」と思いましたが、これはこれで気楽に遊べて悪くないです。
1000ドルを賭けていざ勝負…結果は?
私の場合、最初に1000ドル賭けました。というのも、中国人や韓国人の方々が結構大きく張っていたので、ある程度の金額はないとなかなか勝負にならない雰囲気。
今回もルーレットで分析を行いながら偏りが出たタイミングで大きく張るという戦略にでました。この方法で前回のベガスクラブでは300ドルを手に入れたので、自信があります!
結果としては、マイナス1000ドル(すっからかん!)という残念な敗北に…。しかもたったの2時間で。。実は前回、ベガスプラザでプラスを出していたんですが、それもあっさり使い果たして通算でマイナス900ドルに転落。これを機に、「もうギャンブルは引退する!」と心に誓いました(笑)。
まとめ
ハノイのJWマリオットホテルにあるチャーリーワン(CharlieOne Club)は、
• こじんまりだけど設備はキレイ
• 多国籍料理がビュッフェスタイルで無料
• トイレにウォシュレット完備
• 韓国人を中心に、国際色豊かな雰囲気
• ゲームはマシーン系がメイン
…といった特徴を持つ、ちょっとユニークなカジノでした。
観光や出張でハノイに来たら、ホテルステイのついでに覗いてみるのもいいかもしれません。ただし、私のようにちょっと張りすぎると痛い目を見るので、お財布の紐はお忘れなく(笑)。カジノ目的でなくても、無料の多国籍料理を楽しむだけでも価値あるかも…!?(いや、それはダメかもしれませんが…)
以上が「チャーリーワン」での体験レポートでした。ギャンブル引退を宣言しつつ、やっぱりちょっと名残惜しい気もしますが、皆さんはどうぞほどほどに楽しんでくださいね!
ベトナムの他のカジノまとめについてはこの記事でまとめています。
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